現在、基礎英文法は11日目「be動詞の疑問文」まで用意されています。

英会話のための基礎英文法 1日目 be動詞

英会話のための基礎英文法 1日目 be動詞基礎英文法
英会話のための基礎英文法 1日目 be動詞

be動詞とは?

be動詞とは日本語の述語です。文法上、主語の表すものの動作・作用・性質などを述べた語です。簡単に言えば「〜です。」とか「〜いる(ある)。」と訳されます。

be動詞は以下の3つです。

  • am
  • is
  • are

  

be動詞amとisとareの使い分け

3つのbe動詞の使い分けは主語によって判断することができます。主語+be動詞の組み合わせて見てみましょう。

例文
I am a student.     私新しい生徒です。
He is my friend.     彼私の友人です。
You are a teacher.    あなた先生です。

  

be動詞「am」

主語が「I」の時だけ「am」を使います。

例文
I am a teacher.    私先生です。

be動詞「is」

主語が「I」や「You」以外の単数の時に「is」を使います。

例文
He is a student.      彼生徒です。
She is a doctor.      彼女医者です。
it is a pen.        それペンです。
Manabu is a student.    マナブ生徒です。

be動詞「are」

主語が「You」時、もしくは主語が複数の時だけ「are」を使います。

例文
You are my teacher.    あなた私の医者です。
We are students.     私たち生徒です。
They are doctors.     彼ら医者です。

 

使い方

主語+be動詞+名詞

主語が何であるかを表す際には、主語+be動詞+名詞です。

例文
I am a Manabu.    私マナブです。
You are a teacher.   あなた先生です。
he is a student.     彼生徒です。

主語+be動詞+形容詞

主語がどんな状態かを表す際には、主語+be動詞+形容詞です。

例文
I am busy      私忙しいです。
You are cute     あなた可愛いです。
She is happy     彼女幸せです。

    

   

be動詞の否定文(not)

be動詞を使った文章を否定文にするには「not」をbe動詞の後に付けます。

I am not a student.    私生徒ではありません。
He is not cute.      彼可愛くありません。
She is not busy.     彼女忙しくありません。
It is not dog.      それ犬ではありません。
You are not happy.    あなた幸せではありません。
We are not doctors.    私たち医者ではありません

    

短縮表現

be動詞の肯定文を短縮 

主語とbe動詞を使った肯定文では、「’」(アポストロフィといいます)を使った短縮を活用しますので、こちらも一緒に覚えておきましょう。

例文
I'm a student.    私生徒です。
He's a boy.     彼男の子です。
She's a cute.    彼女可愛いです。
it's a dog.     それ犬です。
You're a doctor.   あなた医者です。
They're busy.    彼ら忙しいです。
We're happy.    私たち幸せです。

  

be動詞の否定文を短縮 

主語とbe動詞を使った否定文では、「’」(アポストロフィといいます)を使った短縮を活用しますので、こちらも一緒に覚えておきましょう。

例文
I'm not a student.     私生徒ではありません。
He isn't a boy.      彼男の子ではありません。
She isn't a cute.     彼女可愛いくありません。
It isn't a dog.      それ犬ではありません。
You aren't a doctor.   あなた医者ではありません。
They aren't busy.    彼ら忙しくありません。
We aren't happy.    私たち幸せではありません

まとめ

be動詞についてまとめます。

  • be動詞は「am」「is」「are」の3つのみ。
  • be動詞の使い分けは、主語が「I」「You」そして複数かをチェック。
  • be動詞の否定形は「not」を付けるだけ
  • be動詞の肯定文も否定文も「’」で省略できる。
  •  

理解度チェック

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