be動詞の疑問文とは?
ここまで英会話に必要な基礎となるbe動詞や一般動詞などを学んできましたが、ここで会話に必要不可欠なbe動詞を使った疑問文を学びます。
be動詞を使った疑問文はとっても簡単です。be動詞を学んだ際に「主語」が必ず文章内にあったのは覚えていますか?疑問文では、その「主語」に尋ねる形となります。つまり、「(主語)は~ですか?」となります。
「be動詞ってなんだったっけ?」や「否定文って?」とちょっと不安になった方は、こちらもどうぞ。
be動詞を使った通常の文、つまり肯定文、「~ではない」と表す否定文、そして相手に質問をする疑問文を学ぶことで英会話の世界が飛躍的に広くなるので楽しみですね。では、疑問文を学んでいきましょう。
be動詞の疑問文
be動詞には3つ種類があります。そして、3つのbe動詞は「主語」に応じて使い分けることを学びましたが、疑問文にするのはただ単に「主語」とbe動詞の場所を変えて、最後に「?」を付けるだけなんです。
まずは、復習も含めて3つのbe動詞と主な主語を使って、すでに学んだ肯定文と疑問文の順番の違いについて以下にまとめてみました。
肯定文は「主語」そして「be動詞」で文章を構成しますが、疑問文では、「be動詞」が「主語」の前に置かれます。そして、疑問文の最後に「?」を忘れないようにしましょう。
次に具体的な3つの文章の肯定文と疑問文の違いを学びます。
話し手がちょっと記憶喪失状態のようなとんちんかんな疑問文となってしまいましたが、肯定文と疑問文の「be動詞」と「主語」の位置の違いについて理解できたかと思います。
例文
Am I a child?
私は子供ですか?
Is she your teacher?
彼女は先生ですか?
Are they doctors?
彼らは医者ですか?
まとめ
be動詞の疑問文についてまとめます。
- be動詞の疑問文は「主語」と「be動詞」の位置を変える。
- 文章の最後に「?」。
理解度チェック
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